
首のイボ気になっているかたはたくさんいます!
しかし、中には人に感染するイボもあるってしっていましたか?
そこで今回は人に感染する首のイボについてみていきたいと思います!
これを読めばウィルス性のイボのことがよくわかってしまいます。
首のイボには移るものがある・・・!!!
首のイボはほとんどが人にうつることがない良性のものになっています。
しかーし!!!
ウィルス性の人に移るイボもあるってしっていましたか?
今あなたの首にできているイボは大丈夫ですか?
●危険!人にうつるイボとは・・・?
では早速見ていきましょう!
①尋常性疣贅
尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)はイボの代表的なもので、ての指や足にもよくできます。
この尋常性疣贅は「ヒトパピローマウイルス」が原因でできたウィルス性のイボなんですよ!
ウィルスなので人から人へ感染してしまいます。
温泉やプールといった場所で傷口から感染します。
なんで、そのような場所に行くときは自分の体に傷がないか確認してから行くことをおすすめします!
この尋常性疣贅は皮膚が白っぽくなり固く突起状になるのが特徴です。
自然に消滅するとはなく、ひどくなると、細胞の奥までウィルスが入り込んでしまい完治までに1年近くかかることもあります!
自分で触ったり、削ったりすると感染が広がってしまうので、絶対に触らないでくださいね!
②扁平疣贅
扁平疣贅(へんぺいゆうぜい)もウィルス性のイボになります。
20代の若い方にできることが多く、円形または楕円形なのが特徴になっています。
2㎜から1㎝くらいになり、少し盛り上がり、肌色~茶色のような色をしています。
見た目がニキビににているので放置してしまい気がついたらほかの場所にもうつっていたなんてことも。
ウィルス性なので家族や他人にも感染する可能性があります!
タオルは別々にするといった工夫をするといいですよ!
以上2つがウィルス性のイボになります。
特に扁平疣贅は見分けが難しいのでなかなか治らないなという場合はぜひ皮膚科を受診しましょう!
ウィルス性の首にイボに感染してしまった時の対処方は?
ではもし首のいぼが日ウィルス性の見た目と違い、ウィルス性のものだったらどうすればいいでしょうか?
迷わず『皮膚科・美容皮膚科』を受診してください。
ウィルス性の首のイボは自分でケアして治すことは不可能です。
根本的なウィルスの除去をしないといけないので、迷わず病院を受診してくださいね!
また、ウィルス性のイボがわからないときも病院へ行くことをおすすめします!!
人に感染させてしまう可能性が高いですし、何より放置することでどんどんひどくなり、治るのも遅くなります。
ウィルス性のイボに感染しない方法は?
では最後にウィルス性のイボに感染しない方法をたっぷり書いておきます!
どれも今からすぐできるのでぜひ参考にしてくださいね!
①ウィルスを侵入させない
まず根本的にウィルスの侵入をさせないことがとっても大切です。
ウィルス性のイボはほとんどが傷口からの侵入なんですよ!
女性はカミソリをした後、知らない間に肌が傷ついていたり、ささくれをむいてしまって放置したりしていませんか?
そういう小さな傷からもウィルスは侵入します。
ですが、傷口なんていとも簡単にできてしまいますよね?
作らないほうが無理に等しいです!
そこで大切なのは傷口をつくってしまったらすぐ消毒したり、洗浄したりといったケアをすることです。
カミソリで処理をしたら、ケアクリームをぬるのも〇
早めにケアすることでウィルスの侵入を阻止できます!
②免疫力をたかめる
免疫力があれば、ウィルスが侵入しても、感染しません。
免疫力がおちているときほど、風邪をひいたり、病気しやすくなったりしますよね?
イボも同じなんです!
3食バランスのよい食事をこころがけ、睡眠をしっかりとるようにしましょう。
また生活の中に有酸素運動を取り入れるのもいいですね!
③保湿する
乾燥肌のひとほど、イボはできやすい傾向にあります。
肌が乾燥すればするほど、肌はダメージを受けやすく、イボや傷ができるんですよね。
なので、日頃からしっかり保湿しましょう!
保湿対策をしっかりとることで、イボの予防にもつながるんですよ!
④清潔にする
肌が不潔だとウィルスが侵入する可能性が高くなります。
顔をふき取るときも毎回清潔なタオルをしようするなど徹底しましょう。
とくに手は雑菌だらけなので、その状態で首をさわったら・・・そしてもしウィルスがついていたら・・・こわいですよね。
手洗いもしっかりすることをおすすめしますよ!
以上4つがウィルス性イボに感染しないための方法です!
今日からできるのでぜひ対策してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は首のイボにも映る可能性があるということでみてきました。
最後はこの記事のまとめを書いておきます!
- 首のいぼでもウィルス性のものは人に移る可能性がある
- 人に移るイボは2種類ある
- ウィルス性の首イボは必ず皮膚科や美容外科を受診する
- 日頃からウィルス性のイボを侵入させないようにすることが大切
以上4つが今回のまとめの記事となります!
ウィルス性イボは一度かかってしまうと厄介で、自然消滅はしません!
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