首イボにイソジンが効果的!?除去できる理由と注意点

最近は自分でイボケアができる商品がたくさんあります。

イソジンで首イボが治るとネットなどでも有名ですが、実際に治るのか・・・と疑問に思っていませんか?

今回はこの、ポツポツした首イボにイソジンが本当に効果的なのか?について様々情報を案内していきます。
もし、首イボが増えて悩んでいる方で取りたくて試そうとお考えの方は一度チェックしてから行なってみてください。

イソジンで首イボを治せる症状とは?

イソジン

出典 : http://www.isodine.jp/

イソジンは第3類医薬品で、のどやお口の殺菌・消毒、口臭除去、感染症対策、インフルエンザ対策に効果的なうがい薬です。

おそらく自宅に常用している方も多いのではないでしょうか?

このどこの家庭にもあるであろうイソジンは、主成分のヨウ素にウイルスを分解する作用があり、ウイルス性のイボに有効とされています。

また、うがい薬として有名ですが、体など肌に直接塗るタイプのものもあるので、そちらも塗りやすく簡単なのでオススメです。

イソジンの首イボ以外の肌効果

ウイルス性のイボ以外でも、菌が繁殖し起こる顔のニキビやアトピー性皮膚炎、更には脂漏性皮膚炎など炎症の肌トラブルなどにも有効とされています。

しかし、イソジンの殺菌力は非常に強い為、殺菌を寄せ付けない良性の菌まで除菌してしまうので使用する際は注意も必要です。

また、イボと一言で言っても加齢や老化によってできる老人性イボなど種類は色々とあり違いもありますが、イソジンはウイルス性のイボ以外には効果はありませんので、その点を踏まえ使うようにしましょう。

ウイルス性のイボとは?

ウイルス性のイボは、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)と言い、ヒト乳頭腫ウイルス(ヒトパピローマウイルス)の感染により発症するイボの事を言います。

このウイルスの種類は100以上存在すると言われ、尋常性疣贅は2型・27型・57型のどれかに該当すると言われています。

ウイルス性のイボは、ごく稀に自然治癒出来るそうですが、感染力が強い為、他の場所に転移しやすいので治療が必要です。

これが首イボとして症状が現れると、痛みやかゆみ、出血などの自覚症状が見られないことが多く、気づかず放置しすぎて首に増殖してしまう現象もあります。

ウイルス性イボの治療方法は?

ウイルス性のイボ治療は、イソジンを使った方法などいろいろと存在はしますが、これで確実に治療ができる!と言う治療法がない珍しい病気です。

もし、首イボがウイルス性のものだった場合、イソジン以外にどのような治療方法があるのか?

一般的な方法は、5つあります。

  • 高周波メスやレーザー治療
  • 液体窒素凍結療法
  • ヨクイニン
  • プレオマイシン
  • 民間療法

それぞれ見ていきましょう。

高周波メスやレーザー治療

患部の皮膚の下層ごと高周波メスやレーザーを使い除去してくれる方法で、大きくなってしまった首イボを取る際に治療法として使われることがあります。

手術後の出血は多いものの、完治した後は傷跡が目立ちにくく綺麗になる治療法です。

レーザー治療の場合は、保険適用外のケースも少なくない為、結果的に数万円と高額になる恐れもあります。必ずクリニック側に聞いて相談するようにして下さい。

液体窒素凍結療法

液体窒素凍結療法はマイナス270度以上の温度で細胞ごと凍らせ死滅させる治療方法です。

皮膚が赤くなったりしないのが特徴で、専用の綿棒に液体を含ませイボを焼いてしまう療法やスプレー式の液体窒素療法もあります。

液体窒素凍結療法は「保険適用」される診療で、首イボ1つにつき費用は1500円前後で治療を受けることができます。

<h3>ヨクイニン
イボの治療には「ヨクイニン」という内服薬が用いられることがあります。

ヨクイニンとは、ハトムギの皮を取り除いた種子を原料にした生薬(漢方薬)のことで、肌をきれいにするスキンケア効果があるとされ、化粧品の成分としても利用されます。

ハトムギには、「コイクノライド」と呼ばれる成分が含まれており、皮膚の角質細胞の代謝を活発にし、排膿や解毒を促進させる効果が期待できます。

ヨクイニンはその他にもニキビやアトピー性皮膚炎、肌荒れにも効果的な治療方法です。

ただ、ヨクイニンを用いる場合、即効性はないので長期的な服用になることもあります。

病院で処方される場合は、保険適用なので料金はお安く抑えることができます。

プレオマイシン

抗がん剤の一種で、主に患部に刺して治療する注射療法です。

保険適用外なので一度の注射で5000円~数万円ほどと病院により料金が異なり、同じ部分に数回は射つ必要がある為、非常に料金高くなってしまうこともあります。

病変の皮膚が硬くなり、何年もイボが治らないケースや注射療法時の激痛もありますので、あまりおすすめはできない治療法です。

民間療法

民間療法は冒頭で説明したイソジンを使った方法から、イチジクの木の汁の湿布、ティーツリーオイル、重曹、なすのヘタの湿布、イボ専用クリーム、更には消しゴムを使った方法など非常に多くの方法があります。

あくまでも民間療法なので、人により向き不向きもあり、使えないことはないですが必ず取れると言うものでもありません。

イソジンのように主成分の中にヨウ素にウイルスを分解する作用があるものは首イボ治療に効果があります。

しかし、即効性はないのと、ウイルス性のイボは他に転移する可能性や再発する危険性もあるので、民間療法ではなく病院でしっかり診てもらうことをおすすめします。

まとめ

今回は、首イボにイソジンは効果的なのか?について案内してきました。

まとめると、

  • イソジンが効果的な首イボはウイルス性のイボのみ
  • イソジン主成分、ヨウ素にウイルスを分解する作用がある
  • ウイルス性イボは再発の可能性がある為、民間療法ではなく医師に診てもらう

以上が今回のまとめになります。

ネットやTwitterなど口コミで広まった「首イボにイソジン」という方法はウイルス性のイボだけに効果的な、民間療法です。

確かに、ウイルスを分解する作用があるので何もしないよりは良いので試したくなるとは思いますが、他に転移させないためにも、まずは病院で診てもらうようにして下さい。

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